川の生き物調べ (2025年8月2日(土))

2025年までの活動履歴小さな自然再生滋賀事業所

8月2日(土) 8:45-11:00 天気:曇り/晴れ 気温:30℃ 水温:28.8℃

6月から伸びていた川の生き物調査を実施。ちょうど曇り空で、調査に熱中症の発生確率は小さくなりそう。「小さな自然再生」の活動をアピールするために作成したヒブスを着用して、大宝小学校前に向かう。
向かう途中に、10cm位に成長した約20匹ぐらいの魚の群れや、川の至る所に魚の群れを見ることが出来、川歩きを始める以前に比べて格段に魚が多くなった。
観察地点では講師の藤田さん石を取り上げ、川底側にいる水生昆虫を説明し、参加者が関心をもって聞いていた。小学校6年と3年生はまだ昆虫に興味を持ってくれる年代。もう少し年を重ねると昆虫への興味は低くなっていくだろう。

タモで川底を探る、ヤゴ、ヌマエビ、ホンシジミなどを捕獲・観察できた。
大宝小学校前の窪みで投網による調査、川底にはオオカナダが生い茂り、石などが散乱していて、投網には不利な状況。それでも鮎やコグチバスを捕獲・観察できた。
1種類かなと思っていた魚の群れは、想像を覆し、幾種類もの魚が生存していた。鮎、コグチバスは琵琶湖から遡上するには距離がある。多分、野洲川の石部取水口から流れ着いたと想像している。

本題のホタルの生息域を広げる活動。まずは広げたいホタルの生息域にカワニナを生息させる。ただ、カワニナの生息条件は手探り。次の仮説を立てて、前回多く自生しているカワニナを採取して、移動させた。
そのカワニナの貝殻は残っているが、生存していない。エサがなく死んだのか、天敵に食べられたのか?早くカワニナの生息条件を見つけないと、移植するカワニナがかわいそう…

カワニナの生息条件
・流速が有り、小石の多いところ
・何を主食としているか不明。珪藻ではなさそう…
 苔を食べていると思うが、苔の種類は?
 カワニナが多く存在する川底の観察が必要か….